検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Conceptual design of a 2 MeV neutral beam injection system for the Steady State Tokamak Reactor

水野 誠; 花田 磨砂也; 井上 多加志; 小原 祥裕; 奥村 義和; 田中 茂; 渡邊 和弘; 浅原 政治*; 小西 一正*; 中里 宏*; et al.

Fusion Engineering and Design, 23, p.49 - 55, 1993/00

 被引用回数:3 パーセンタイル:38.07(Nuclear Science & Technology)

定常トカマク型動力炉(SSTR)用2MeV中性粒子入射装置の概念設計について記述する。装置は2個の接線ポートより炉心プラズマに2MeV,60MWの中性重水素ビームを入射する。それぞれのポートには8個のイオン源/加速器モジュールを有するビームライン1基が据え付けられる。モジュールはビームライン軸から外れて配置されており、加速されたイオンビームはイオンビーム偏向システムにより偏向され中性化セルに導かれる。このような配置とすることにより炉心からの直接の放射に曝されることなく、かつ、1つのポートに多数のモジュールを配置することが可能となる。また、モジュールあたりのイオンビーム出力を減らせるため、コッククロフト・ワルトン型直流高電圧電源の採用が可能となり、高電圧伝送系が不要となる。さらに、全モジュールが同一フロアーに配置されるため、メンテナンスが容易になる。

報告書

JT-60NBIの中性化セルの構造設計

松岡 守; 堀池 寛; 伊藤 孝雄; 栗山 正明; 松田 慎三郎; 森田 洋昭*; 小原 祥裕; 田中 茂

JAERI-M 83-069, 30 Pages, 1983/05

JAERI-M-83-069.pdf:0.91MB

JT-60NBIでは中性化セルを出たあとのビームに含まれる残留イオンビームの衝突から偏向磁石を保護するためにウォータージャケットが設けられている。このウォータージャケトへの熱負荷を軽減することが設計上の課題であったが、これをイオンビームリミッタの機能も併せ持つような中性化セルのを採用することにより解決した。このような機能を持った中性化セルの設計は、偏向磁石やウオータージャケットなど隣接する他機器の設計と並行して総合的に進める必要があった。本報告ではこのような状況の下に行われた設計の経緯を詳述する。JT-60NBI原型ユニットによる予備的な試験結果も示し、計算結果と比較する。

報告書

JFT-2用中性粒子入射ビームの組成

柴田 猛順; 伊藤 孝雄; 白形 弘文; 菅原 亨*

JAERI-M 6990, 10 Pages, 1977/02

JAERI-M-6990.pdf:0.28MB

JFT-2中性粒子入射加熱実験に使用される中性粒子ビームの組成を調べた。イオンの加速電圧30kV、引きだし電流5.5Aのとき中性粒子ビーム全エネルギーのうちH(30keV)、H(15keV)、H(10keV)、H$$_{2}$$(30keV)、H$$_{2}$$(20keV)の各粒子が57%、28%、9%、30%、3%受けもっていることがわかった。イオン源のガス効率は、57%であった。さらに中性化セルをつけずに不純物イオンの量を測定した。主要な不純物は、O$$^{+}$$、OH$$^{+}$$、H$$_{2}$$O$$^{+}$$、H$$_{3}$$O$$^{+}$$で全イオン電流の0.4%、0.4%、1.3%、0.1%であった。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1